内科、外科、整形外科、リハビリ、胃腸科、肛門科担当
院長 安田 大吉
大学病院で消化器外科医として、最新鋭の癌治療を経験した15年。地域医療に携わって、この地に開業して15年。同じくらいの年月と経験を積んでまいりました。
日々、癌と戦い続けている患者さんに関わっていると、外科医は癌治療に集中するあまり、癌以外に目を向けることが出来なくなってしまうことがあるのも確かです。癌と戦っている方たちに、日常の身体の変化に対する相談や心のケアーをふくめて、もっとお力になれたらと常々思ってまいりました。いま、身近な家庭医として、病気に向き合い、健康増進に邁進してまいりたいと思っております。かかりつけ医として、ご相談させて頂き、治療や適切な医療機関への紹介も迅速にさせて頂きます。
文京区には世界的にもまれにみる数の大学病院、公立病院が診療を行っていて、当院にも近接して病院が複数存在します。当院が各病院の窓口、入口となるような、文京区の地域特性を生かした、新しい病診連携を築いてまいります。
眼科担当
副院長 安田 敏子
医療は信頼関係があって初めて成り立つものと思っています。
患者様と同じ目線で向き合い、お話をよく聴くことを心掛けています。
よく聴くことで、そこから見えてくるものもあります。
また、高血圧、糖尿病、膠原病、アレルギー疾患など、全身疾患と目は密接に関係しています。
当院は、内科と眼科を併設しており連携して、診療して参ります。
患者様に寄り添いながら、より良い医療を提供できるクリニックでありたいと思っております。