クリニックについて

身近な家庭医として病気に向き合い、健康増進に邁進してまいりたいと考えております.

みなさまの、かかりつけ医としてご相談・治療させていただき、
症状や必要に応じて適切な医療機関への紹介も
迅速におこないます。お気軽にご来院ください。

クリニック施設

冷暖房は弱い冷温水を用いて、輻射熱を使ったやさしい冷暖房となっています。強制換気を行わないため、空気をかき回さない、クリーンな冷暖房といわれています。
階段室はガラスを多用した開放的な雰囲気になっています。各階は車いす対応のエレベーターで昇降できます。
クリニックの入口や窓の外の空間にはお花や緑を配置し、どの空間からも見える、気分の落ち着く雰囲気作りをしています。
院長診察室はアイビーの間から木漏れ日が見え、風を眼で感じることの出来るリラックスした、部屋になっています。
眼科診察室。様々な最新機器を取り入れ診療をおこなっております。
床はコルクタイルで柔らかくあたたかみのある空間となっています。
室内の壁は珪藻土の内装材となっていて、湿度の調節、化学物質の吸収を行い、薬などのにおいをほとんど感じない、居心地のいい空間となっています。
リハビリ機器も各種取り揃えております。

クリニックで使用する機器

内科機器

超音波機器：SONIMAGE MX1
従来の機器より画像が鮮明となり、患者さんにもわかりやすい画像です。
一般的な超音波検査に加え、ガングリオン(脂肪種)やリウマチの関節炎の検査なども可能です.
レントゲン映像装置：Aero　DR
スピーディに撮影を行うことができ、撮影時の患者さんの負担が少なくなります。
画像出力が早くなり、患者さんの待ち時間の減少となります。

眼科機器

オートレフケラトメータ
目の屈折度数（近視・遠視・乱視）を自動的に測定する装置です。コンタクト処方に必要な角膜のカーブも測定できます。
ノンコンタクトトノ／パキメータ
非接触で眼圧、角膜厚を測定します。
中心角膜厚と眼圧を測定する事で眼圧補正値を自動計算し表示することが可能です。
レンズメーター
メガネの度数を測る器械で、全自動レンズマッピングシステムです。
単焦点や多焦点（累進屈折）レンズの度数を自動測定します。
光干渉断層計（OCT)
加齢黄斑変性症をはじめとする黄斑部疾患や緑内障などの診断、経過観察に有用です。
眼底カメラ
無散瞳で眼底写真を撮影します。
緑内障の視神経乳頭変化や高血圧、糖尿病などの生活習慣病に起因する眼底病変、黄斑部疾患、近視による眼底変化など眼底画像情報が得られます。
ハンフリー静的視野計
緑内障の診断、進行を判定するのに有用です。
網膜の感度低下や視神経から脳の器質的疾患による視野変化を検出します。
ワック
毛様体筋の緊張を緩和し、調節緊張を改善します。
IPL（Intense Pulsed Light：ルミナスM22）
美容（シミ、シワ、赤ら顔など）目的に使用されている光線療法ですが、目の周りに照射することでマイボーム腺機能不全（ドライアイ）に効果があります。